2021年10月01日
奥多摩のクリーニング屋の親父の雑記録(兼ソーシャルレンディング日記)
どうもこんにちは。
読んで頂いて文字の通り、奥多摩のクリーニング屋の親父です。
クリーニング屋を営んではや30年。
周りからは、ただのクリーニング屋の親父だと思われていますが、
実際は、いろんな投資に取り組んでいる個人投資家でもあります。
これまでに、
などなど、いろんな投資に取り組んできてまして、
おかげさまで、長年の取り組みの甲斐があり、
昨今では、クリーニング屋からの利益よりも、投資からの収益のほうが多い状態です。
※基本的には若いころから始めた高配当株の配当がメイン。
その他、ソーシャルレンディングからの分配金なんかもちょくちょくありますが、これはまあ小規模ですね。
一番の理由は、友達から教えてもらい、興味を持ったこと。
そして、実際のリアルの生活では単なる「クリーニング屋の親父」な私ですが、実際にはこんな投資をしているんだぞ、ということを、ブログを通して表現したかったこと。
あとは、奥多摩で良く出かける山川のことを、写真とともに、自分の思い出手帳のようにして、整理してみたかった、というのが大きいです。
なにぶん、独身なもので、休みの日に出かけるのもひとり、帰ってきてから写真を振り返るのもひとり、では、ちょっと寂しいかな、と…笑
中年オヤジのしがないブログですが、楽しんで頂けると嬉しいですね。
なかなかない機会ですので、個人的に多く出資してるソーシャルレンディングに関して、ちょっと一言。
ここのところブログサイトなのでもソーシャルレンディングに関する人気がずいぶんと高まっていますが、個人的には、確かにソーシャルレンディングには色々とメリットありますが、同時に、それなりにリスクもあるのだと言うことを、もっと情報周知するべきではないかな、と感じています。
まずソーシャルレンディングの場合、普通の投資では考えられないような、いわゆる「貸倒リスク」と言うものがあります。
※貸し倒れ処理について詳しくは、国税庁のページなんかを参考にして下さい。
ソーシャルレンディングでは、ソーシャルレンディング業者が、投資家から集めたお金を、外部の資金事業者に対して融資し、その借り手企業からの返済金を持ってして、投資家への利益分配や元本償還を行う、と言う仕組みになっています。
仮に、お金を借りた企業が、ソーシャルレンディング事業者に対して、きちんと利息や元金の返済を行わなかった場合、ソーシャルレンディング業者は、投資家に対して、利益分配や、元本償還を行うための資金を確保することができません。
このため、ソーシャルレンディングと投資するにあたっては、出資を予定しているファンドが、どのような会社に対し資金を融資するのか、と言うのは、かなり重要なポイントなのですが、国内のソーシャルレンディング業者の中には、依然として、借り手に関する情報を匿名化してしまっているケースもあるので、注意が必要です。
※このあたりの難しさが原因となり、投資家がソーシャルレンディング業者を提訴する、なんていう事態も、実際に発生してます。
後は、ソーシャルレンディングに投資する場合の、資金の流動性の低さに関しても、十分な注意が必要です。
ソーシャルレンディングの場合、ファンドに出資した後になってから、投資家が、「やっぱり出資を解約したい」と考えても、原則として、中途解約ができません。クーリングオフも適用外です。
このため、ファンドが償還されるまで、資金はファンドに拘束され続けることとなり、資金の流動性が、著しく低下することになります。
読んで頂いて文字の通り、奥多摩のクリーニング屋の親父です。
クリーニング屋だけど、趣味は投資。そんな50歳です
クリーニング屋を営んではや30年。
周りからは、ただのクリーニング屋の親父だと思われていますが、
実際は、いろんな投資に取り組んでいる個人投資家でもあります。
これまでに、
- 株式投資や
- 不動産投資(といっても、リートの売買程度ですが…)
- 投資信託を使ったインデックス投資
- ロボアドバイザー
- ソーシャルレンディング
などなど、いろんな投資に取り組んできてまして、
おかげさまで、長年の取り組みの甲斐があり、
昨今では、クリーニング屋からの利益よりも、投資からの収益のほうが多い状態です。
※基本的には若いころから始めた高配当株の配当がメイン。
その他、ソーシャルレンディングからの分配金なんかもちょくちょくありますが、これはまあ小規模ですね。
たまりばブログを始める理由
一番の理由は、友達から教えてもらい、興味を持ったこと。
そして、実際のリアルの生活では単なる「クリーニング屋の親父」な私ですが、実際にはこんな投資をしているんだぞ、ということを、ブログを通して表現したかったこと。
あとは、奥多摩で良く出かける山川のことを、写真とともに、自分の思い出手帳のようにして、整理してみたかった、というのが大きいです。
なにぶん、独身なもので、休みの日に出かけるのもひとり、帰ってきてから写真を振り返るのもひとり、では、ちょっと寂しいかな、と…笑
中年オヤジのしがないブログですが、楽しんで頂けると嬉しいですね。
ソーシャルレンディングに関してちょっと一言
なかなかない機会ですので、個人的に多く出資してるソーシャルレンディングに関して、ちょっと一言。
ここのところブログサイトなのでもソーシャルレンディングに関する人気がずいぶんと高まっていますが、個人的には、確かにソーシャルレンディングには色々とメリットありますが、同時に、それなりにリスクもあるのだと言うことを、もっと情報周知するべきではないかな、と感じています。
貸し倒れリスクは要注意
まずソーシャルレンディングの場合、普通の投資では考えられないような、いわゆる「貸倒リスク」と言うものがあります。
※貸し倒れ処理について詳しくは、国税庁のページなんかを参考にして下さい。
ソーシャルレンディングでは、ソーシャルレンディング業者が、投資家から集めたお金を、外部の資金事業者に対して融資し、その借り手企業からの返済金を持ってして、投資家への利益分配や元本償還を行う、と言う仕組みになっています。
仮に、お金を借りた企業が、ソーシャルレンディング事業者に対して、きちんと利息や元金の返済を行わなかった場合、ソーシャルレンディング業者は、投資家に対して、利益分配や、元本償還を行うための資金を確保することができません。
このため、ソーシャルレンディングと投資するにあたっては、出資を予定しているファンドが、どのような会社に対し資金を融資するのか、と言うのは、かなり重要なポイントなのですが、国内のソーシャルレンディング業者の中には、依然として、借り手に関する情報を匿名化してしまっているケースもあるので、注意が必要です。
※このあたりの難しさが原因となり、投資家がソーシャルレンディング業者を提訴する、なんていう事態も、実際に発生してます。
流動性の低さも気になる
後は、ソーシャルレンディングに投資する場合の、資金の流動性の低さに関しても、十分な注意が必要です。
ソーシャルレンディングの場合、ファンドに出資した後になってから、投資家が、「やっぱり出資を解約したい」と考えても、原則として、中途解約ができません。クーリングオフも適用外です。
このため、ファンドが償還されるまで、資金はファンドに拘束され続けることとなり、資金の流動性が、著しく低下することになります。
Posted by あにんとす at
13:38